取り数計算作成

取り数計算を作成しました。
取り数計算というのは
「様々な四角形のものが欲しいという場合、
全部で何枚の板が必要になるのか?」という計算です。

現在は50種類を同時に計算できる使用になっています。
種類が多くなればなるほど計算にかかる時間は長くなりますが、
その分大量に計算が可能になるので効率化が図れます。

例題

ここで例題を出して具体的に説明します。

これから7種類の板が欲しいとします。
具体的な数と大きさは以下のとおりです。

使用する原反の大きさは
1000㎜×2000㎜
の板からとります。

番号タテ(mm)ヨコ(mm)必要数(枚)
195675631
2
8564562
3
68952315
45634237
5
400300
3
6
3002509
7
2501796

原反(1000㎜×2000㎜)の板から
過不足なく上の7種類の四角形を取るとき、
必要になる原反の枚数は21枚となります。

取り数計算の自動化

例題での計算を自動的に行うことができるものが
以下のYouTubeの動画です。

入力する箇所は3つです。
・原反のサイズ
・必要な板のサイズ
・必要な板の枚数

できるだけ簡単になるように作りました。

取り数計算の計算方法

計算はとても分かりやすいものになっています。

1. No.1の板はどのくらい原反が必要かを計算する

2. No.1を取ったときの余りがNo.2で使える場合は計算する

この1と2の繰り返しで計算しています。
あまりは一番小さい辺よりも大きい場合は残し、
小さい場合は消去しています。

No.2で使うことがなかったNo.1の余りは
次のNo.3に繰り越しされます。
無駄なく余りも含めて使うことができる計算式になっています。

取り数計算図解

1つの原反から欲しい板を取るとき、あまりは2パターンできます。
この2つでできるだけ余りが効率的に使われるものを採用しあまりを選出します。

このとき、欲しい最小の板サイズがあまりのサイズを超えたものがある場合
そのあまりを使用不可にし計算を軽くしています。

あまりから板を取り出す場合、あまり1つ1つを独立させ、
右図のような方法を取り、欲しい板を出します。

あまりから板を取った後もまだ取れるヶ所がある場合は、
そのあまりを再び使用し無駄をできるだけ減らすような計算にしています。

取り数計算を仕事効率化に役立てたい方へ

もし取り数計算を作業効率化を図るために使用したいと思われた方は
お問い合わせもしくは『電話』でのご相談を承ります。
実際に使ってみて使えるか使えないか判断していただけると幸いです。
気軽にご連絡お待ちしております。

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